人は男女とも社会人になって、ある年齢に達するとそろそろ資産形成を考えます。
昔から、言われている資金分散投資はと言えば、
例えば土地や建物等不動産、株式、金、今ならビットコイン等が考えられます。
資産を作る理由は30年~40年先まで、なるべく長く待って価値があがってから必要な支払いをする為に換金して使うのです。例えば子供の教育、結婚式準備金、突然の病気治療代または、人生最後を楽しむ為の豊な老後を迎える資金と言うように。
これらはいずれも投資の配当を複利にまわすので自動的に資産が大きく増えます。
例えばアメリカ株の過去40年前の株価を日本株と比べて見ましょう。
日本の日経225のインデックスが10,000円の時、米国ダウ30は1000ドルでした。日本の10分の1がアメリカのダウ30種と記憶しています。
あれから40年経って、日本の日経225は40,000円のときダウ30種平均が同じ40,000ドルです。単純に比較すると過去40年間で日本が4倍、アメリカが10倍の運用実績の差が生まれました。しかし日経225は戦前から日経新聞が選んだ日本を代表する企業225社の株価単純平均です。日経225インデックスを除く海外の株式インデックスはすべて過重平均です。つまり日経225は単に日本を代表する企業の株価225種を足して、225で割った数字です。
それに比べ日本のTOPIXと言うのは、上場している企業の時価に発行株数を足して割った平均値です。それが株式市場を見比べるのに使える世界的標準数値です。
しかし日本では歴史的に長い間使われていた日経225が指標として採用されています。早く言えば日経225の数字はインチキが出来ます。225全部を買わず代表70銘柄で日経225銘柄とほぼ同じ平均値が出来ます。これを使って安く先物の数値を作り自由に相場を株価操作して大儲けしているのが海外ヘッジファンドの輩です。
40年前は日本の株式市場の投資家の占有率70%対外人30%でした。昨今は逆転して外人が70%で日本人が30%ですから、世界で稼げる株式市場が日本です。世界で極東にあり最初に開く株式市場です。NYとLDN、東京は一日の売買出来高出が多くて投資家が安心して売買を出来ます。
日本担当の外国人ヘッジファンドの社員の平均年収は10億円以上です。
特に最近は外国勢力がコンピュータを屈指して0.01秒間に大量発注をして相場を乱しています。
今年(2024)の7月8月に起きた史上最大の暴落、上昇はこのせいだといわれています、
これから、講義する投資法は資産の構築には不向きです。毎月100万円の投資に対して、毎月平均5万円が入る、つまり一年で60万円を狙う投資です。ですから従来の投資のカテゴリーからを離れた投資法です。銀行定期預金年0.25%年が対比されます。それはデリバーティーブ(日経225の派生商品)を使います。普通の株式投資ではなくデリバティーブ投資は
のプロの投資家がヘッジの為に使う手法です。
運転免許でいえば普通運転免許でサーキットをプロドライバー運転するようなものです。
まず基本を学び繰り返し練習して、私の教えを学び終えれば、難しいことはなく成果をあげられます。
同時にこの手法を学べば。ご自分で新たな投資法を考え出す事が出来るようになります。また従来の株式投資をもっと利益がとれる投資に変化できます。